N経済研究所

海底の奥深く 財宝は静かに横たわる

Sunday, September 24, 2006

そら豆の臭いを感じながら

 4年振りにスポーツジムの会員になることを決意する。原因は最近良く言われる坂東英二に似ていると言う言葉だ…その数年前はアナウンサーの安住さん、その後は海砂利水魚のしゃくれた方とどんどん評価が落ちて現在は英二
 実は4年前にも同じ事を思って、全く同じスポーツジムに入ったことがある。専業トレーダーだった頃の不摂生と薬で4,5キロ太っていたのだ。結論から書くとその時は入会後その日に1回行って退会届を出した。
 前回の辞めた原因を完全に記憶から抹消してしまった私は、また新たな気持ちでスポーツジムの門をくぐる。程なくしてちょっと辞めようと思ったときの気持ちが蘇ったが脳から全てを消し、「入会手続きしたいんだけど、とりあえず今日は当日体験で使わせて貰うね」なんて言って札を出し入場する。

 記憶が完全に蘇る。友人知人が言っているスポーツジムの姿はそこには無い。かすかに匂う次亜塩素酸ナトリウムの臭いと湿気がそこがスポーツジムだと主張している。しかしそれ以外はどれをとってもスポーツっぽく無い。と言うか銭湯を格下げした感じと言うのかスーパー銭湯、常磐ハワイアンセンターの宴会場的な雰囲気の方がぴったりと来る。もう少しきつい言い方をすると老人ホーム。開放的な雰囲気はホスピスと言うところだろうか。
 さらに日本特有の靴を脱ぐと言う文化とスポーツジムの歩く場所がひんやりしては冬場に客足が鈍ると言う戦略が相まって、床のカーペットが強烈な足の裏の臭いになっており、プール、ジムから流れる汗、体臭が交じり合う異様な雰囲気になっている。

 とこれだけ書くとお前神経質なんじゃないの?と思われるかもしれないけれども、もっと汚い所、国、不潔な場所、臭い場所は行ったし、それは平気なのだけれども、どうもスポーツジム運営会社のスポーツで健康と言う雰囲気とモデルの運動姿、それと老人がそら豆の臭いと玉粒の汗を流している現実が受け入れられないのだと思う。
 何事も起こりうる。それを受け入れられない時は、必ず負けるというのは株と一緒なのだと思う。

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